安養院タイトル

安養院 ツツジと宝篋印塔
ツツジと宝篋印塔

●概要&歴史
浄土宗。1225年(嘉禄1)北条政子が夫源頼朝の菩提を弔うため長楽寺を建立、1308年(延慶3)火災で 焼失後、現在地に移され政子の法名安養院にちなんで寺名も改めた。江戸初期にまた火災で全焼、末寺の 田代観音堂が移されこれが現在の本堂となっている。鎌倉No1のツツジの名所。

●見どころ
宝篋印塔:二基あり左は政子の墓と伝えられている。右は安養院の開山尊観上人の墓で徳治3年(1308)の銘を持ち鎌倉最古。

●建築&美術

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5月上 ツツジ01 5月中 ツツジ02 5月中 ツツジ03


<早春>
<春>ツツジ、フジ
<初夏>
<夏>
<秋>
<冬>

安養院のツツジは文句なしに鎌倉随一。寺の前を通る歩道にオオムラサキツツジの並木がかぶって花のトンネルを成し、行き交う市民の楽しみの一つとなっている。




JR鎌倉より徒歩15分 開8:00-16:00 拝100円 鎌倉市大町3-1-22 TEL0467-22-0806