 
浄土宗。通称長谷観音。伝承では736年（天平8）藤原鎌足の子房前が徳道上人を開山に創建。721年（養老5）徳道上人が1本の霊木から２体の十一面観音像を彫り、うち１体を縁のあるところへと海へ流した。その一体が相模国長井に漂着し鎌倉に移され祀られたのが始まりという。 板東三十三観音の第４番札所で古くから庶民の信仰があつく、観光客より参拝客でいつもにぎわっている。高台にあり相模湾を一望でき見晴らしが素晴らしい。 ●見どころ ●建築＆美術
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＜早春＞ウメ、マンサク、ボケ他 ＜春＞サクラ、ボタン、ツツジ他 ＜初夏＞アジサイ、ハナショウブ他 ＜夏＞キキョウ、サルスベリ、ムクゲ他 ＜秋＞ハギ、ヒガンバナ、シュウメイギク他 ＜冬＞フクジュソウ、ロウバイ他
季節を問わず花が豊富。花狙いのカメラマンもよく集まる。
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江ノ電長谷より徒歩7分 開8:00-17:00（10-2月16:30まで） 拝300円
鎌倉市長谷3-11-2 TEL0467-22-6300